自分の知らないところで
悲しい思いをしている人々がいます。
私たちに何かできないでしょうか。

平和は誰のモノ?
笑顔は誰のモノ?

まずは知って欲しいのです。
今の状況を。

そして考えて欲しいのです。
これからすべきことを。


知ることで思いやりが生まれます。
それはやがて世界を変えることになるのです。

◆重い病気に負けない子どもたちがいることを知っていますか

 

重い病気に負けないように、毎日頑張っている子どもたちがいます。
治療にはとてもツライ副作用が伴います。
子どもたちは心身ともにたいへんな苦痛や恐怖と闘っています。

そんな子どもたちを助けているワンちゃんFacility Dogs(ファシリティドッグ)は、入院中の子どもたちを元気づけるために専門的なトレーニングをつんだ犬。
毎日病院に勤務し多くの時間を子どもたちと一緒にすごします。
犬とのふれあいで、自発的に手術に臨む勇気を引き出し、つらい治療を可能な限りポジティブに導くことで、病院での生活を楽しくしてくれます。

また、小児がんや先天性の脱毛症や不毛症、事故などで髪の毛を失った子どものために、寄付で集まった髪の毛でメディカルウィッグを作り無償提供する Hair Donation(ヘアドネーション)という活動もあります。

よいことショップは、治療に挑む子どもたちを応援します!

⇒ファシリティドッグについて詳しくはこちら

⇒ヘアドネーションについて詳しくはこちら

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治療応援イラスト
病院はこわくない。病気になんか負けない。そんな子どもたちの笑顔を願って、子どもたちをかわいいお医者さんや看護師さんにしました。
marieさん@iiimarieiiiのかわいいイラストがサコッシュバックに!

サコッシュバッグ

よいことショップのサコッシュバックは、天然100% 純オーガニックコットンです。世界各国の第三者機関により承認されたオーガニックコットンを使用しており、製造過程でも化学薬剤による脱脂、脱色、防縮加工、柔軟加工をしておりません。オーガニックな栽培をすることで、生産者の健康被害や経済的な圧迫を解消し、児童労働などがないフェアトレードな関係がつくられています。
⇒ よいことshopはこちら

⇒ 100%オーガニックコットンについて

※ 売上の一部は、ヘアドネーション活動をしている団体「NPO法人Japan Hair Donation & Charity」、ファシリティドッグの育成活動をしている「認定NPO法人シャイン・オン・キッズ」に寄付致します。

◆トイレの無い環境で生活している人たちがいることを知っていますか。


◆日本の衛生環境はとても恵まれています。
日本では全国どこへいってもトイレに困ることはありません。でも、世界では人口の約1/3近くの20億人以上の人々がトイレを安心して使える環境にありません。さらに、9億以上の人々が野外での排泄を強いられています。

◆うんちには病気の原因となる細菌がたくさん。
衛生的に排泄ができない環境では、悪臭はもちろん、細菌たちがいろんな所から体に入ってきます。特に、栄養状態が悪く免疫力が弱い子供たちにとって病気の発生率が高まり、たくさんの子供たちが亡くなっています。


◆屋外で排泄できない女の子は学校にも行けない。
安心できるトイレがないことで、多くの女の子が学校に通うことができず、最低限の教育すら受けることができません。

◆トイレは人間の尊厳です。
心から安心できるトイレ。この当たり前のことが世界ではできていません。不衛生な環境では、大切な水も汚染されます。生きるために必要な水を飲んで命を落としている不幸な現実があることを知ってください。

 

橋本淳司

水ジャーナリスト:橋本淳司 氏

1967年、群馬県生まれ。 学習院大学卒業。 出版社勤務を経て、水ジャーナリストとして独立。
トイレがないだけで甚大な経済損失が起きていることを分かりやすく説明されていますので、是非ご覧ください。
【莫大な損失】トイレがないことの経済損失は◯兆円/水ジャーナリスト・橋本淳司 - Bing video