虹の橋のふもとで仲良くカフェを営んでいるのは元保護犬の茶々丸、チップ、りりちゃん。
保護犬の譲渡活動をしている「NPO法人わんずぺ~す」で出会ったワンコたちです。虹の橋で楽しくお茶を飲みながら、私たちに「おいしいオーガニックルイボスティーはいかがですか?」と語り掛けてくれています。
あなたのワンコもカフェでくつろいでいるかもしれません。

⇒ 虹の橋とは


ワンコ プロフィール
(虹の橋のカフェのスタッフ)

茶々丸

沖縄で保護され、わんずぺ~すにやってくる。
長い間里親さんが決まらずシェルターの看板犬となりつつあったため、多くのボランティアさんの心を癒す。沢山の犬友がいる一方、人に対しては警戒心が強く、最初は物陰からこちらを覗き見つつ、目が合うと目をそらすかなりの人見知り。 なのに、2~3回会うだけでそっと寄り添ってくれる! 皆この急変ぶりに一瞬にして心をつかまれ茶々丸ファンに。
長いシェルター生活の末、スタッフさんに引き取られ、ずっとのおうちができるも、持病の腎臓病が悪化し譲渡後数か月で虹の橋へ。

チップ

動物愛護団体わんずぺ~すを創始するきっかけになった元保護犬。団体代表の相棒。
お散歩大好き、甘いルックス、やさしい性格、犬&人見知りなしでとても穏やかな子。募金活動に同伴するなど、常にわんずぺ~すと代表の支えになってくれました。シニア期に入ってからは、病院のかかり方、老犬介護や看取りの苦悩など、最後の最後までいろんなことを身をもって教えてくれました。
今はわんずぺ~すの守護神となって虹の橋でおっかぁ(代表)との再会を待っている。

りりちゃん

迷い犬として警察署で保護されていたところ、偶然免許書き換えに訪れた、後に里親となるIさんと出会う。その後愛護センターに移動するも、飼い主さんからの届出もなく殺処分期日が迫ったため緊急保護。
さみしがり屋でなでなで大好き。譲渡後は、わんずぺ~すの後輩たちのため、店長としてフリマに出店する活動を何年も続けてくれました。大好きなIさんに見守られ眠るように虹の橋へむかう。