うちのねこ

著者:高橋和枝
出版社 ‏ : ‎ アリス館
発売日 ‏ : ‎ 初版2021/7/20 第5版2022/1/20
言語 ‏ : ‎ 日本語
大型本 ‏ : ‎ 32ページ(26 × 22cm)

~よいことshopからのコメント~
半年で5回の重版!
著者の高橋和枝さんが実際の体験をもとに書かれました。
人に飼われたことのない警戒心の強い「野良猫」が、だんだんと「うちのねこ」になっていくまでを、ゆっくりと温かい目で見守っています。安易にいペットを持つ風潮の昨今、命を預かり、人格(猫格)と生活を共にすることの大切さと、飼い主と飼い猫の本当の信頼関係が伝わる愛おしいおはなしです。

<著者について>
1971年神奈川県生まれ。教育学部の美術科で日本画を学び、文具デザインの仕事を経て、書籍の挿画や絵本創作に携わる。著書に『くまくまちゃん』(ポプラ社)、『りすでんわ』(白泉社)、『くまのこのとしこし』『トコトコバス』(講談社)、『あめのひのくまちゃん』(アリス館)、『あら、そんなの! 』(偕成社)など。絵を手がけた本に『あ、あ! 』(ねこしおり・文/偕成社)、『月夜とめがね』(小川未明・作/あすなろ書房)などがある。

¥1,540 (税込)

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説明

<出版社からの紹介>
ある日、野良猫だったおとなのねこがうちに来た。ソファの下に隠れて出てこない。その後もねこは、かみついたり、ひっかいたり・・・。こわくないよ。だいじょうぶ。
ゆっくりゆっくり「うちのねこ」になるまでのお話。

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